
教育について
心を育てる、
はじめの一歩
自ゆり幼稚園は学校教育法に基づき認可された幼稚園です。
教育目標を“生活を見つめ創造させる中で仲間と共にせいいっぱい生きる子ども”の育成を目的とし、幼児教育の原点をさぐり、子ども本来の姿が発揮できる環境を与えていきます。
幼児時代の教育は、その人間の一生を左右するものです。
0才から5才位までに身体や心のコントロール出来る人間として基本的な態度が完成し、その姿は、いかなる教育を施してもこれを変えることは不可能だと言われています。
この大切な時期をあたたかい宗教的情操でやさしさや人を思いやる気持ちを養う、心の教育を指向して皆様方のお子様をお迎えしたいと思います。
重要です!
5つの教育重点目標

01
ありがとう、どうぞ、すみません(ごめんなさい)が素直に言える子どもに。
人と人との関わりの中で、感謝や思いやり、反省の気持ちを言葉にして伝えることは、心を通わせる大切な第一歩です。
毎日の生活の中で、自然と「ありがとう」「どうぞ」「ごめんなさい」が言えるように、温かな関わりを通して、人を思いやる心と素直な気持ちを育てていきます。

02
自分の事は、自分でする子どもに。
自分の身のまわりのことを自分の力でやってみようとする気持ちは、子どもの成長の大きなステップです。
失敗を恐れず挑戦する心を大切にし、見守り、励ましながら、自立の芽を育てます。「できた!」という達成感が、次への意欲と自信につながります。

03
健康で心豊かな子どもに。
元気に遊び、しっかり食べて、よく眠る――そんな基本的な生活リズムを整えることが、健やかな心と体を育てる土台になります。
また、日々の中で人と関わり、喜びや悲しみを共に感じることで、情緒の豊かさと人間関係の基礎を築きます。

04
創意工夫し楽しく表現する子どもに。
子どもたちの中には、たくさんのひらめきと発想が詰まっています。
絵やことば、音、からだを使った遊びの中で、自分の感じたこと・思ったことを自由に表現できるように、環境と機会を整えます。創造する喜びを感じながら、自分らしさを伸ばしていきます。

05
花や生き物を可愛がる子どもに。
自然にふれ、命の尊さに触れることは、心を育てる大切な経験です。
草花を育てたり、小さな虫や動物と接したりする中で、「大切にする」「見守る」「思いやる」といったやさしい気持ちが芽生えていきます。日々の暮らしの中で、いのちへの愛しさを育んでいきます。
毎日楽しい🎵
1日のスケジュール
登園後は友だちと一緒に自分の好きな遊びを選んでしっかり遊び込んだり、先生やお友だちと歌を歌ったり制作活動や絵画活動、運動遊びなどを通して幼児期ならではの体験、経験ができるようにしています。
お片付け
朝のドリル
クラスごとの活動お片付け
自由遊び
お片付け
18:00
ご応募待ってます!